2022年8月31日水曜日

「すみだ音楽祭2022」…合同演奏

  今年は女声合唱団「コール・アミーガ」さんとジョイントし、墨田区民の愛唱歌「花」を歌いました。👫👫👫

2022年8月30日火曜日

●本番前のスナップショット

  3年ぶりに身に着けた白ブレザー。控室の落ち着かない雰囲気。舞台に登った足に伝わる感触。再びよみがえった登壇への緊張感が再現されました。


2022年8月29日月曜日

★★★「すみだ音楽祭2022」が開かれました ★★★

  3年ぶりの開催です。前回と比べ団員は19名となりましたが、女声合唱団との合同演奏を企画したり、案内用チラシを使って広報活動も行いました。おかげで予想以上に多くの方々が来場して下さいました。その力を得て団員アンコールを含め全14曲を無事歌い上げる事が出来ました。ご声援ありがとうございました。😄😊😃

トリフォニー😃

プログラム

2022年8月24日水曜日

「すみだ音楽祭」への最後の練習

  28日(日)の「すみだ音楽祭2022」にあと数日と迫る最後の練習日でした。団員の顔つきや発声にも自然と力が入っていたでしょうか。本番同様に歌った全14曲に全員満足した様子でした。

 📌ここで朗報です。ピアノ担当の石川健人さん👦が、若手音楽家の登竜門として知られる「日本音楽コンクール・作曲部門」に、見事1位の快挙に輝きました!おめでとうございます🎉。今後のご活躍が楽しみですね。

2022年8月13日土曜日

🍃『芭蕉布』に出てくる沖縄言葉

  👉歌詞の中に沖縄特有の言葉を紹介します。
 ●「芭蕉布」…沖縄や奄美の特産品。多年草イトバショウの繊維(茎)から織られた天然素材の布で、夏向きで高級反物である。木の高さは2~3mもあり、1mほどの緑の大きな葉をつける。風に揺れるところは手を招く様。
●「我(わ)した島沖縄(うちなー)」…私たちの島(故郷)沖縄。
●「かたほとり」…都を遠く離れた片田舎。
●「首里天加那志(しゅいてんじゃなし)」…首里の国王(琉球王国)の敬称。
●「唐ヲゥー」…芭蕉の茎の繊維の事。
●「上納奉げた」…年貢・租税を納めた。
●「浅地紺地」…浅くや濃く染めた布地。愛情の深さのたとえとも。

2022年8月10日水曜日

☆本日(9日)の合同練習では…

  今日は女声合唱団「コール・アミーガ」さんと初めて合同練習を行いました。曲目は「花」(作詞:武島羽衣 作曲:滝廉太郎)です。どちらもニ部合唱に分かれて歌合せを行い、入場方法や舞台上の配置なども確認し合いました。

 次回は8月21日(日)は最後の強化練習で、場所は「八広図書館」、時間は13:30~16:30となっています。いよいよ本番1週間前。各自暗譜はもちろん楽譜上にメモした注意点も忘れないようにしましょう。

2022年8月5日金曜日

『女ひとり』の歌詞から…

👉すみだ音楽祭の前半で取り上げるデュークエイセスが歌ったこの曲には、三つの寺院と三つの絹織物が登場します。

🔲大原・三千院…京都北東の静かな山里にあり、高貴な人が世俗を離れ、仏の道に入った寺院。「聚碧園」と「有清園」の二つの庭園がある。
 ●結城紬:茨城県結城市で生産される絹織物。●塩瀬:厚地の羽二重 ●素描(すがき)の帯:糊を入れた染料を筆につけて日本画のように柄を描いた布地。

🔲栂尾・高山寺…世界遺産だが地味な佇まい。表参道に並ぶ17枚の石敷きがある。
 ●大島紬:鹿児島県・奄美大島の伝統工芸品。●つづれの帯:経糸(たていと)が表面に出ず、裏地にも表と逆の模様が出る。

🔲嵐山・大覚寺…嵯峨野の奥にある寺。大沢池にある名古曽滝(なこそたき)は紅葉&桜の穴場スポット。
 ●塩沢絣(かすり):かすれたような部分を規則的に配した模様。●名古屋帯:長さが短く一重太鼓結びにする長さの帯で、軽く締めやすい。

左から三千院・高山寺・大覚寺の各門

2022年8月2日火曜日

7月31日(日)の強化練習💪

 本番まであと一か月となりました。今回は全曲の各演奏時間の確認と最終調整に力点を置いた内容でした。今はまだ暗譜していない団員もいて、楽譜を見ながら歌うから指揮者の振りを見るのが疎かになり、テンポやリズムが合わせ難くなります。今回「山のロザリア」「雪の降る街を」に散見しました。また「筑波山麓合唱団」では歌詞が単調になりがちなので、声に変化を持たせる事。次回までにしっかり暗譜しておきましょう。😆
 
 次回は8月9日(火)で、「コール・アミーガ」さんとの合同練習があります。時間は18時からで場所は「本所地域プラザ」です。