2020年4月18日土曜日

☆休講の間、自宅で練習を☆

コロナウイルス感染の影響で、現在休講を余儀なくされています。
3月から4月にかけて、橋本先生からメールで7回練習課題が出されていました。
練習再開までの間、もう一度見直して復習しておきましょう。

📌4月30日に橋本先生から追加の課題が出されています。クリック

2020年4月12日日曜日

今年の京男連の演奏会は中止となりました。

⛔コロナウイルス感染拡大を鑑み、今年9月5日(土)に開催予定の「京葉男声合唱連合・演奏会」は中止と決定しました。
「現況各団とも練習が困難な状態が続いており、誠に残念ではありますが苦渋の決断に至りました今後は来年の開催に向けて準備していきたいと存じます。」 団長:小池 千一

2020年4月9日木曜日

男声合唱のための組曲「蔵王」について

📌この曲は第9回京男連・音楽祭で演奏する予定です。
合唱組曲「蔵王」は1961年、芸大在学時に佐藤眞によって作曲され、
歌い易く多くの合唱団に愛唱され続けている。作詞は歌人でもある尾崎佐永子。
蔵王連峰での四季の移り変わり、特に冬を中心に描いている。
全9曲で構成されており、第1楽章から第5楽章までは前奏がない。

第1楽章 「蔵王讃歌」…新緑の春。澄み渡った空に聳える蔵王連山を歌う明るい曲である。
第2楽章「投げよう林檎を」…曲調が第1楽章と似た軽快な曲。初夏の山肌は藍色に染まり、峰々をめざす都会の若者が林檎を齧りながら歌い上げる。
第3楽章「苔の花」…ゆったりとしたテンポで始まる。初夏を迎えて青苔のほの白い花が咲き始める静かな山原。
第4楽章「どっこ沼」…蔵王中腹にある透き通ったエメラルドグリーンのどっこ沼。名前の由来は金剛杵の独鈷に似ていると言われている。
第5楽章「おはなし」…秋から冬に季節が移る粉雪舞う冬の夜。いろりを囲んでお爺さん(バスのソロ)の話に、耳を傾ける孫達との話の掛け合い方式で曲が進行する。
第6楽章「雪むすめ」…初めて前奏が登場する。歌詞はテノールとバリトンを中心に、残りのパートはハミングでバックコーラスをつとめる穏やかな曲である。
第7楽章「吹雪」…春が近づく中で、突如夜に激しい吹雪が降るところを表現した曲である。前の6曲とは大きく曲調が変わり、激しい伴奏で曲が始まる。
第8楽章「樹氷林」…激しい吹雪の一夜が明けてできた、蔵王の樹氷を表現した曲である。白いモンスターのような樹氷の群れが青い空にうごめく様を歌う。
第9楽章「早春」…厳しい冬が去り、再び春が来るところを表現した曲である。後半は明るく激しく、蔵王の山を壮大に歌い上げる。    (記事/写真は複数のサイトを参考にしています)  
 

2020年4月2日木曜日

😌安田さん:退団

安田さん:2020/12退団
お疲れ様でした