「すみだ男声合唱団」について

2023年「すみだ音楽祭」にて

  すみだ男声合唱団は”楽しく真摯に、心にのこる歌声を”をモットーにする合唱団です。

 メンバーは50歳代~80歳代の紳士😅ばかり…だけじゃなく20代も参加してま~す。練習後は行きつけの居酒屋で、時に楽しく、時に熱く語らうのも楽しみの一つ。

練習日と会場

練習場所: 墨田区錦糸町、三和町会館・2階…JR錦糸町駅北口…徒歩3分

練習日  : 毎月3回・水曜日 18:45~20:45

月会費  : 4,000円  入会金無し

連絡先 : 団長 : 小池 千一 , TEL:080-5653-4879




指揮:橋本 達 

 東京藝術大学声楽家卒業。笠井幹夫、高丈二両氏に師事。Vテッタノーヴア、A.ベリタッキ両氏にベルカント発声法の指導を受ける。「メサイア」「第九」等にソリストとして出演。オペラ《フィガロの結婚》《魔笛》《蝶々夫人》その他の作品で活躍。市民団体の「第九」等の指導に長く携わり定評がある。かつしかジョイフルハーモニー、北区新女声合唱団、浜町女声CV、すみだ男声合唱団の指揮者。IMT伊勢音楽劇場メンバー。


ピアノ:石川健人

 東京藝術大学音楽部巳作曲科卒業。現在大学院音楽研究科作曲専攻に在籍。作曲を村田昌巳、糀場冨美子、森垣桂一、安良岡章夫、望月京、ピアノを石井園子、田中翔平、指揮を舟橋洋介の各氏に師事。第23回21世紀の吹奏楽 ”饗宴” に選出。2021年に新日本フィルハーモニー交響楽団のメンバーとピアノで共演し好評を博す。2022年「日本音楽コンクール・作曲部門」の第一位に輝く。作曲の会「Shining」会員。


<パート構成>

 すみだ男声合唱団はトップテナー、セカンドテナー、バリトン、バスの4つのパートで構成される男声4声の合唱団です。女声と男声が含まれる混声合唱のパートは、通常高い音域からソプラノ、アルト、テナー(テノール)、バスで構成されます。男声合唱では、テナーは最も高い音域を担当する「トップテナー」とそれより低い音域を担当する「セカンドテナー」に別れます。トップテナーとバスを「外声」、セカンドテナーとバリトンを「内声」と呼ぶこともあります。

トップテナー

 最も高い音域を担当します。主旋律を歌うことが多いパートです。
音域が高くまた主旋律を担当するので、とにかく目立ちたい!という方に向いているかもしれません。

セカンドテナー

 トップテナーとバリトンの間の音域を担当、主旋律に併せてハーモニーをつくるのが主な役割です。
旋律を引き立てる傍ら、曲によっては主旋律を取ることもあり、オールラウンダーに向いています。

バリトン

 セカンドテナーと同じくハーモニーづくりの要で、またバスと共に曲の基礎を作る役割も果たします。
比較的難しいパートですが、それだけにやりがいもあります。

バス

 4つのパートの中で最も低い音域を担当します。
曲の基礎作りが主な仕事ですが、曲によってはソロもあります。魅惑の低音。

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