「すみだ男声合唱団」について

  すみだ男声合唱団は”楽しく真摯に、心にのこる歌声を”をモットーにする合唱団です。

 メンバーは50歳代~80歳代の紳士😅ばかり…だけじゃなく20代も参加してま~す。練習後は行きつけの居酒屋で、時に楽しく、時に熱く語らうのも楽しみの一つ。

2025・8・25「於:すみだ音楽祭」

<練習日と会場>
練習場所: 墨田区錦糸町、堅川中学校・3階(下図)…JR錦糸町駅北口左へ…徒歩10分

練習日  : 毎月3回・火曜日 18:45~20:45

月会費  : 4,000円  入会金無し

連絡先 : 団長 : 渡辺 邦夫 , TEL:090-1468-9128



指揮:橋本 達 

 東京藝術大学声楽家卒業。笠井幹夫、高丈二両氏に師事。Vテッタノーヴア、A.ベリタッキ両氏にベルカント発声法の指導を受ける。「メサイア」「第九」等にソリストとして出演。オペラ《フィガロの結婚》《魔笛》《蝶々夫人》その他の作品で活躍。市民団体の「第九」等の指導に長く携わり定評がある。かつしかジョイフルハーモニー、北区新女声合唱団、浜町女声CV、すみだ男声合唱団の指揮者。IMT伊勢音楽劇場メンバー。


ピアノ:中野 好子

 東京音楽大学、同学研究科ピアノ・ソロコース修了。兵庫県新人演奏会に出演。三浦捷子氏に師事。在学中よりソロを勉強する傍ら、声楽、指揮伴奏や指揮法も学び、卒業後は室内楽コンサートや同一主題によるピアノコンサートを企画出演。1999年〜2021年までアラルガンドの会に所属し、毎月のミニコンサート、レクチャーコンサート、定期演奏会及び、東日本大震災復興コンサートに出演。また、保育者養成のためのバイエルe-ラーニング模範演奏及び模範伴奏を行う。200311月より合唱同好会かつしかジョイフルハーモニーのピアニストとして舞台を踏み、コンサートの伴奏者を勤め、合唱指導も行なっている。現在茨城県立取手取手松陽高等学校音楽科非常勤講師、川村学園音楽専科教員として後進の指導にあたっている。また、20212月よりアメーバブログにて、音楽紹介ブログを毎日更新中。


<パート構成>

 すみだ男声合唱団はトップテナー、セカンドテナー、バリトン、バスの4つのパートで構成される男声4声の合唱団です。女声と男声が含まれる混声合唱のパートは、通常高い音域からソプラノ、アルト、テナー(テノール)、バスで構成されます。男声合唱では、テナーは最も高い音域を担当する「トップテナー」とそれより低い音域を担当する「セカンドテナー」に別れます。トップテナーとバスを「外声」、セカンドテナーとバリトンを「内声」と呼ぶこともあります。

トップテナー

 最も高い音域を担当します。主旋律を歌うことが多いパートです。
音域が高くまた主旋律を担当するので、とにかく目立ちたい!という方に向いているかもしれません。

セカンドテナー

 トップテナーとバリトンの間の音域を担当、主旋律に併せてハーモニーをつくるのが主な役割です。
旋律を引き立てる傍ら、曲によっては主旋律を取ることもあり、オールラウンダーに向いています。

バリトン

 セカンドテナーと同じくハーモニーづくりの要で、またバスと共に曲の基礎を作る役割も果たします。
比較的難しいパートですが、それだけにやりがいもあります。

バス

 4つのパートの中で最も低い音域を担当します。
曲の基礎作りが主な仕事ですが、曲によってはソロもあります。魅惑の低音。

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