数人の発起人と一緒に合唱団を立ち上げて早30年がたちました。本当に楽しい人生の日々でした。今回の本番でアンコールの2曲は笑いを取るためかと友人に言われましたが、私はユーモアだと答えました。我々は人生に潤いと余裕を持ちたいのだと説明しました。すみだはこんな団だと思っています。
今回の演奏会で私にソロをやらせてもらって、先生、団長をはじめ団の皆様に感謝いたします。ソロのみではあのような壮大なロシア民謡のダイナミックさは出ません。合唱と一緒に歌うことで成立するものです。また、橋本先生のお陰で皆さん、本当によく声がでるようになったと感じます。友人たちもそのように評価していました。
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