2019年10月11日金曜日

2020年・京男連・第9回演奏会での合同演奏曲

👨合同演奏曲が決まりました📌
①堀口大学作詞:清水脩作曲…「月光とピエロ」
  Ⅰ 月夜 Ⅱ 秋のピエロ Ⅲ ピエロ Ⅳ ピエロの嘆き Ⅴ 月光とピエロと唐草模様
②三好達治&立原道造作詞:木下牧子作曲…「鷗・夢みたものは」(アンコール)
🎹10月から練習を始めていきます。

🔖「月光とピエロ」…
  堀口の詩に清水が男声合唱曲として作曲。
  全5曲から構成された日本の代表的な曲。
  詩人アポリネール(堀口とも)と画家マリー・ローランサンの
  悲恋物語をベースに作詞したものと言われている。
  歌詞の中の言葉:
   「コロンビーヌ」=ピエロが想い寄せる人
   「Оの形の口」=doloroso(悲しそうに)の母音(形)から
   「月の孀(やもめ)の父無児(ててなしご)」=二人の身の上(私生児)
   「ピエレット」=ピエロの女性形
   「身過ぎ世過ぎ」=世の中で生計を立てて生活していくこと。

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